大和法起寺の国宝三重塔巡拝

正倉院文書にも残る古寺、大和法起寺ー

法隆寺の配下に入るとともに徐々に衰退し、
江戸時代には国宝三重塔のみを残すようになったそうですが、
後に講堂、聖天堂などが再建され現在の状態になっています。

講堂にあった木造十一面観音立像は現在収蔵庫に安置されているが、
大窓から拝することができ、有り難い限りでした。

ひっそりとした境内では黒松から三鈷の松葉がときおり見つかることがあると、
和歌山県出身の警備の男性が親切に教えてくれました。

ありがたき巡拝感謝!
合掌

講堂

合掌

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*