終い不動、納めの護摩焚き法要

令和元年最後の護摩焚き法要祈修致しました。
おかげさまでお天気も回復し、
快晴のなか、皆さま方の来る年の安寧を祈願し、
無事勤めることができました。

終了後、庫裡にて、
栗入り白玉ぜんざいをお接待させていただきました。

南無大日大聖不動明王
合掌

和道副住職の前行
お参りありがとうございます
無心で般若心経をお唱えしました
庫裡で栗入り白玉ぜんざいをお接待
皆さまありがとうございました

薬師霊場ー石薬師寺、四天王寺、神宮寺へ巡拝

12月19日、薬師霊場三重県の33番石薬師寺、34番四天王寺、35番神宮寺へお詣りさせていただきました。

石薬師寺では明日12月20日が一年に一度の本尊ご開帳ということで、
地元の新聞社が取材に入っているところに巡拝させていただいたところ、
私が坊主であることをお話しすると、副住職から、「本当は明日だけですが、ちょうど煤払いをするところだったので、よかったらどうぞご覧ください」と言っていただき、偶然にも石薬師様を拝むことができ、その上に写真まで許可をいただきました。
本当に有り難いお詣りができました。

四天王寺ではみなさま大掃除のところ気持ちよく迎えていただき、
拝観無料にもかかわらず、
本堂ではお茶とお菓子の接待までしていただきました。

この日最後にお詣りした神宮寺では檀家が19軒しかないにもかかわらず、ご住職と奥様から山門の再建に2億7千万円もの寄付をされたご危篤な信者様のお話を伺うことができました。

有り難い薬師巡礼でした。

12月19日、三重県の3ヶ寺へお詣りさせていただきました。

石薬師寺ではー
12月20日が一年に一度の本尊ご開帳ということで、
地元の新聞社が取材に入っているところに巡拝させていただいたところ、
私が坊主であることをお話しすると、副住職から、
「本当は明日だけですが、ちょうど煤払いの準備をするところだったので、よかったらどうぞご覧ください」
と言っていただき、
偶然にも石薬師様を拝むことができ、その上に写真撮影の許可までいただきました。
約2mの高さの石仏で、弘法大師が指で彫られたという伝説があるそうです。

本当に有り難いお詣りができました。

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四天王寺ではー
みなさま大掃除のところでしたが気持ちよく迎えていただき、
拝観無料にもかかわらず、
本堂ではお茶とお菓子の接待までしていただきました。
聖徳太子の創建と伝えられていて本尊薬師如来像は重文に指定されています。
昭和20年の空襲により山門と鐘楼堂以外はすべて焼失したそうです。

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この日最後にお詣りした神宮寺はー
以前国宝巡拝で一度お参りしたお寺です。
私が坊主であることを話すと、ご住職と奥様から檀家が19軒しかないにもかかわらず、
山門の再建に2億7千万円もの寄付をされたご奇特な信者様のお話を伺うことができました。
また先の台風で倒壊した回廊も数千万円のご寄付で再建されたそうです。
しかし、そのご奇特な方の生活ぶりについて
「立派に成し遂げられた方とは思えないほど、ほんとうに質素なお暮らしをされいるご夫婦なんです。感謝しかありません、頭が下がります。」
と、しみ染みお話しして下さいました。

やはり立派な方は「実るほど頭を垂れる」のでしょうねえ。
いいお話を聞かせていただきました。

合掌
ほんとうに本当に、
有り難い薬師巡礼でしたー

33番石薬師寺

石薬師寺山門
石薬師本堂
一年に一日しか開扉されない秘仏、石薬師
石薬師寺の副住職さまが丁寧に説明して下さり、
本来ならばあす20日しか拝観することができないなか、
快くご案内下さいました。
感激しました。

34番四天王寺

三重四天王寺山門
四天王寺楼門から本堂を望む
四天王寺ご本尊薬師如来座像
四天王寺本堂から楼門を望む

35番神宮寺

本年十月、2億7千万円もの個人寄付によって再建された神宮寺仁王門
神宮寺薬師堂
神宮寺薬師如来立像
神宮寺ご住職と奥様に長い間、ご親切にお話を聞かせていただきました。
またお茶まで出していただきました。
合掌

西国薬師巡礼、46番桑實寺

西国薬師巡礼、桑實寺

近江にある薬師巡礼46番札所ー
ただただ自然石の階段が続くお寺です。

拝観時間ギリギリのお参りでしたが、
御朱印をいただくことができ有り難き巡拝でした。

合掌

山門
山門を入ったところにある南北朝時代のお地蔵さまー
やっと本堂が見えてきました
桑實寺本堂
本堂内陣
大師堂
本堂全景
下山時には西日が・・・
近江平野に夕日が沈んでいきました

有り難き巡拝ー
合掌

西国薬師大和五條の金剛寺

西国薬師第9番金剛寺は牡丹が有名なお寺で、関西花の寺でもあります。
牡丹のころは大勢の方で賑わいますが、
この時期はお参りされる方も少なく、
ご住職にご朱印をいただいている間に、
奥さまに唐招提寺、鑑真和上などと縁深き金剛寺の由来や
本堂の仏さまについても丁寧に説明いただきました。

ありがたき巡拝でした。
合掌

金剛寺山門
ご本尊薬師如来と日光月光両菩薩さま
阿弥陀如来さま


我が家のアロエ様 あなたは、えらい!

ほとんど土のない石垣の隙間でこんなに大きくなり

主人の手から一滴の水を与えられることもなく

ましてや一粒の肥料も与えられることもなく

夏には灼熱の太陽とブロックの熱に負けることなく

冬にはたとえ氷点下になり

その身は凍てついても絶えることなく

40年以上この味気ない場所を住処として生き続け

子株を増やし続けてきました

アロエ様 あなたは、えらい!

自ら生き続けるだけではなく

あなたは何度、火傷の薬として人の役に立ったことでしょう

きのう私が手を火傷したときも

傷口を包み込み、痛みを消し、水疱も作らせず

たった1日で大きめの傷テープ一枚だけですむような

そんな小難に抑えてくれました

夏も冬も自然の厳しさに耐え

与えられるものが何一つなくても

文句一つ言わず日々生き続け

周囲に火傷をした人があれば

手当薬として人の役に立ち

お礼の肥料を求めようともしない

それどころか毎年花を咲かせ

人の目や心を癒やしてくれます

    * 

アロエの友人たちは

あるときは化粧品などとなり

あるときは胃腸薬となり

あるときはヨーグルトの栄養となり

ただただ他のために生き続ける

アロエ様 あなたは、えらい!

私はそんなアロエに・・・
あっ、いやっ・・・

そんな人に、私は、なりたい。。。

令和元年師走 
森田良恒

西国四十九薬師霊場-浄瑠璃寺

浄瑠璃寺へは二回目の巡拝でした。
今年7月にお詣りしたのは、国宝の九体佛と三重塔を拝みに行きました。

今回は薬師巡礼で、紅葉も落葉に変わりましたが、
ある種の懐かしさがこみ上げてきました。

本来、浄瑠璃寺の本尊であった薬師如来は後に三重塔内に納められ、
現在は秘仏として、そして東の本尊として一年に数日だけ拝むことができる仏さまです。

浄瑠璃寺山門
壮大な九体佛が祀られる本堂
秘仏薬師如来がお祀りされる国宝三重塔
紅葉と三重塔
秘仏薬師如来(栞より)
三重塔縁側に置かれた説明文

ありがたき巡拝でした。
合掌


西国四十九薬師巡拝ー弥勒寺

西国薬師巡礼は伊賀の弥勒寺にお詣りさせていただきました。
伊賀平野が広がる盆地にひっそりと佇む弥勒寺は
薬師霊場第36番の札所です。

40年ほど前にコンクリート造りの本堂に建て替えられましたが、
本堂の中にまつられる仏様の重厚さに驚かされました。
弥勒如来はもちろんのこと、薬師如来は中央に鎮座なされていて、
左手の薬酒壺には菊のご紋が残っていました。

また本堂の左右に立つ観音さまはふっくらとしたお顔立ちに、
優しさと温かさが満ちあふれているように感じました。

私一人だったこともあり、寺守の奥様から本堂でコーヒーをご接待いただき、
まるで薬師如来の癒やしの御心に接することができました。

ありがたき巡拝でした。
合掌

弥勒寺全景
弥勒寺本堂
薬師如来座像
ふっくらとしたお顔立ちの十一面聖観音様
温かいコーヒーのお接待をいただきました
弥勒寺は仏像の宝庫でした

ありがたき巡拝でした。
合掌