高野山の裏道玉川峡へボラボラ

弘法大師が唐から帰国し高野山に登る途中――――

山道の険しさに杖を作るために近くの竹藪で竹を切って杖にしました。
その村は現在「杖ヶ薮」と呼ばれています。
弘法大師はそこから少し登ったところで、
突然の夕立に遭い衣を濡らしてしまいます。
そのとき道沿いにあった大岩に衣を干しました。

村人はその岩に「御衣干岩」と名付けたのです。

「ポツンと一軒家」で放送された山んなかです。

奥に長い巨岩です
「ポツンと一軒家」で放送された山ん中
玉川峡
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