護摩焚き法要勤めました

今日の護摩焚きー

私の病気(腸腰筋膿瘍)を見つけてくださったN先生が、
退院以来、4年ぶりにわざわざお寺へ訪ねてきてくれました。
N先生のことは前著『田舎坊主の七転八倒』(2015年出版)に、
『患者になって身をもって医に仁術を具える医師に出会うことができました』と書かせていただいた素晴らしい先生で、私のことはもちろんのこと、当時肺炎で救急入院した妻のことまで親身になって相談にのっていただいた医師です。

私服で来られた先生は、病院で見るよりずいぶんお若く見えました。
その先生がー
「9年間ガンで患っていた妻が亡くなりました。お葬式は済ませたのですが、森田さんに色々教えていただきたいのです。」と言うではありませんか。
私は驚きとともに、当時私を診ているときも、妻の転院について相談にのってくれているときも、お家では小さなお子さんを見ながら奥さまの看病をなさっておられたのでしょう。

医師として患者を診るのはお仕事であれば当然かもしれません。
でも、常に奥さまのそばにいて診たいであろうお気持ちを抑えながら、病院では私のわがままを親身になって聞いてくれていたことに、今さらながら胸が熱くなりました。

それとともに、辛い思いを経験されているからこそ患者に寄り添える素晴らしい先生なのだと改めて感じました。
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きょうは皆さまの安寧を祈願し、心込めて護摩を焚きました。

そして、こみ上げる思いを抑えながらN先生の奥さまの黄泉の初月忌が平安なることを祈念させていただきました。

南無大日大聖不動明王
南無大師遍照金剛
合掌

心込めて。。。
藤原あやさんから送っていただいたマカロンをお接待。
「おいしいなあ。。。」
「抹茶マカロン」
はじめて食べた。。。
護摩の法煙に燻されたあとは、格別の味やった。。。
お世話になったN先生のことを書いたー
『田舎坊主の七転八倒』(2015年出版)の
「医は仁術」の章。。。

土寺小屋と護摩焚き

新しき元号にも皆さまが平和であり、健康でありますようにー安寧を祈願して護摩を焚きました。
   *
きょうは土寺小屋の日で、写仏教室でした。
御弥津は副住職手づくりのーゴマ豆腐の黒蜜きな粉がけ…でした。

ありがたや 不動のまもり 瑞宝山
和道副住職が護摩前行
ありがたき法炎
土寺小屋
御弥津は副住職手づくりのゴマ豆腐
黒蜜きな粉がけ
写仏教室
写仏教室

土寺小屋で春の遠足ー

今年も高野山へ。。。
純令がご詠歌舞踊を奉納する高野山大師教会での全国奉詠舞大会にあわせて、
遠足、遠足🚶🚶🚶
お昼は無量光院で美味しい精進料理をいただき、
そのあとは~
みんなが行ったことのない女人堂と徳川家霊台を観光しました。。。
車の中・・・・にぎやかで楽しかった!!!

純令の奉納詠舞
高野山大師教会
和道副住職と純令
無量光院ー
本堂が立派になっていた。。。
美味しい精進料理
若き修行僧にお給仕していただきました。。。
女人堂
明治の初めまで女性はこれ以上山内には入れませんでした。
徳川家霊台山門
かつては大徳院というお寺の境内でした。。。
向かって右に家康霊屋
向かって左に秀忠霊屋

護摩焚き法要無魔勤修いたしました

護摩焚き法要、無魔勤修いたしましたー

皆さまの安寧を祈願し、心込めて勤めさせていただきました。
終了後はー
きび糖で炊いた小豆あんでぼた餅をつくり、
お接待させていただきました。

本堂には、ツバメ🐦も参ってくれました。

護摩焚き法要
きび糖で炊いた小豆あんでぼた餅のお接待
砂糖を控えたのでどうですか?
「おいしいです」って。。。
「ほんまにうまいで~」
昨年の台風で大きく枝を払っても、咲いてくれました。
椿も咲いています。

お彼岸の入りーぼた餅と法話

お彼岸の入りにぼた餅を作って、自宅の仏前にお供えしました。
ご先祖のことではなく、
お下がりとしていただく自分自身の体のことを考え、
甘みの少ないお砂糖控えめに仕上げました。

あんを炊いてます。
あんが炊けました。
仏前にお供えしました。合掌

彼岸の法話

お彼岸ですねー
― 子は親の背中を見て育つ ―

<20年以上前のことです>
一家の大黒柱が難病を患い、徐々に悪化して小腸切除、脳内炎症、片目眼球摘出と、絶望の日々を過ごさざるを得なくなりました。

奥様から相談を受け、私が患者訪問したときには、
「難病の会の人なんかに会いたくない」と言って、
ご主人は会ってくれませんでした。

やがて子どもたちにも当たり散らすようになって、
家の中がめちゃくちゃになりかけたこともありました。
奥様は、ご主人の収入がなくなったためパートに出て、
3人の食べ盛りの子どもさんを育てながら、
ご主人には病気が進まないよう体によい食事を考え、
懸命に生きていました。

数年後、いただいた奥様からの手紙には、
「長男は家の経済的なことを考え、手に職をつけると公立専門学校に入学しました。
 長女は私たちの姿を見ていたのか、病気の人たちの役に立ちたいと看護学校に通っています。
 下の子はスポーツにと、子どもたちは毎日のように笑顔をくれます。」
と書かれていました。
なんと素晴らしい子育てなんだろうと、
感動したことを覚えています。

    *

私たちは好むと好まざるに関わらず、
現実を受け入れながら生きていかなければなりません。
それがいばらの道であっても、きれいな花の道であっても・・・

でも、どちらかと言えば、きれいな花の道より、
いばらの道を歩んでいる方が、
学ぶことも、教えられることも多く、
子どもたちも両親の姿を見て、しっかり育つような気がするのです。

この子たちこそ弱い立場の人を思うことのできる、
心豊かな優しい人間に成長していると思うのです。

    *

彼岸は「あの世」ではなく、
優しさに包まれた人間があふれ、
誰もが笑顔でいきいきと生きられるー
この社会のことなのです。

合掌

土寺小屋の梵字を文化祭で展示

第33回の麻生津公民館文化祭は地区の麻生津小学校で開催されました。
今年は土寺小屋の小屋生たちの梵字額も展示されました。

午前中から豚汁のふるまいやバザー、ゲートゴルフが行われ、
午後からは小学生や地域の方々の発表会です。

麻生津の『麻』という字を赤いデージーで表しています

青洲太鼓でオープニング
梵字の展示
和道副住職の十三仏梵字額
バザーと豚汁のふるまい
グランドゴルフ
小学生の発表

如月末日の護摩法要

冷たい雨が降りましたねー

そんななか、皆さまの安寧を祈念して、護摩法炎に手を合わせ、
心を込めてご祈願させていただきました。
お詣りいただいた皆さまには、おぜんざいのお接待をさせて頂きました。

南無大師遍照金剛
南無大日大聖不動明王
合掌

護摩前行
和道副住職
立派な法炎が上がりました
おぜんざいのお接待
ぜんざいで暖まってください
美味しい?

2月23日土寺小屋、写仏と御弥津

2月の土寺小屋から写仏が始まりました。
みんな楽しみ・・・だけど難しい。。。

御弥津は岐阜の藤原あやさんから送っていただいたー
『抹茶濡れシフォンケーキ』でした。
とても美味しかったですよ。

写仏始まり。。。
お地蔵さまを写仏
難しいけど楽しい。。。
熱心に、心込めて。。。
『お抹茶濡れシフォンケーキ』
写仏に『シフォンケーキ』

FB友達から、おいしい般若湯が贈られてきました。

FB友達から、おいしい般若湯が贈られてきました。

高知県の山岡章子さまからー

土佐鶴酒造の銘酒「土佐鶴」
新米で仕込んだ期間限定品の「蔵出し しぼりたて 1.8L」という希少酒です。

岐阜県のSatoさまからー

大垣の三輪酒造の銘酒「己亥年祝酒」と「道三 吟雪花」
「吟雪花」は臼井千里師揮毫の干支ラベルです。

今年は豊かな年末年始となりそうです。

山岡さま、Satoさま
ありがとうございました。

合掌

土寺小屋(どてらごや)開催

今日の土寺小屋は、28日の護摩焚きを一日早く開催しました。

5名の土寺小屋初参加の方を含めて13名の参加でした。

御弥津は久しぶり住職手づくりの「クルミ入り粒餡の半月まんじゅう」でした。

法話は住職の「廻向」

【雨晴れて傘忘れる】
雨が止んで晴れてしまうと、かぶっていた笠のありがたみを忘れがちである。
雨が降り出して人から借りた笠は、一度雨が止んで空が晴れると返すことを忘れてしまう。

【喉元過ぎれば熱さ忘れる】
熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。転じて、苦しい経験も、
過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。

■廻向(梵語のパリナーマ)
「廻転趣向」の略。
自分自身が勤めている功徳を、生者死者を問わずあらゆる人へ趣き向けること。

■お経の最後にお唱えするのが「廻向文」

願以此功徳  普及於一切  我等与衆生  皆共成仏道

ご先祖はもちろんのこと、他家のご先祖さまや、いま命あるお世話になった方、
恩を受けた方、助けていただいた方、力を貸していただいた方などなど・・・。
すべての方(衆生)にこの思いが届き、仏の真理に導かれますように、廻って下さい。

この日のようす→


餃子ではありませんー

今までに習った梵字の仕上げをもってきてくれた小屋生さんも。。。