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護摩壇修復と70年ぶりの護摩焚き法要

不動寺が建立されたのは
 慶長6年(1601年)開山と伝えられています。
今から411年前です。
約310年ほど前に本堂が焼失します。
その後、宝永3年(1706年)、 今から306年前に本堂が再建されました。
 この年は、粉河寺の山門が建立される前年のことです。

不動寺の護摩壇は、
 寛政5年(1793年)、今から219年前、住職宥全の代に寄進されました。
その後、大戦時中に鉄製の護摩釜は供出され、
以降護摩釜が据えられることがありませんでした。

平成23年12月22日に修復出来しました。


護摩壇の横ハメ板の裏には
寛政5年霜月の墨筆がありました。
ちなみに、この年には「寛政地震」とよばれる三陸沖地震が発生しています。


護摩天蓋がつり上げられる。


護摩天蓋と瓔珞。


護摩天蓋の鳳凰の飾彫り


ステンレス製の護摩釜プレート


畳は真新しくなりました。


護摩釜が据えられました。


六器や護摩法具も揃いました。


新品同様に修復された護摩壇。ほとんどの仏具も磨きなおされました。


70年ぶりの護摩法要
          行者は辻和道副住職です
         護摩木は紅蓮の炎をあげます
       祈願は東日本大震災被災者を慰霊
      台風12号災害被災者の慰霊をします
田舎の小さな本堂は不動真言のお唱えとともに曼荼羅世界に
本堂の周囲には約40人の参拝者が熱心に秘法に見入りました
         高い炎が迷いを焼き尽くします。




護摩法要終了後、護摩のぬくもりを身体にあて、息災を祈願します


辻和道副住職は最後まで祈念しました




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