奈良空海寺 初弘法報恩謝徳

令和4年1月21日 奈良空海寺 初弘法報恩謝徳


空海寺ー

大同元年 (806年)唐から帰国した空海が庵を組み、
阿那地蔵尊(秘仏)を堂内の石窟に納め本尊としたとされています。

そんな経緯からかつては地蔵堂とよばれていました。

正倉院の北、雑司町の山手に静な佇まいのこぢんまりとしたお寺でした。

裏山の墓地入口には歴史ある十三重石塔がそびえていました。

お参りされる方もなく、
静に本堂前にて諸人安寧を祈願し読経させていただきました。

また奥様から直接ご朱印を賜ることができました。


南無大師遍照金剛
南無阿那地蔵尊

合掌

 

空海寺 阿那地蔵尊の標石
空海寺参道
空海寺山門
空海寺 案内由緒板
空海寺本堂
本堂前の大石像地蔵尊
空海寺本堂
裏山霊園入り口の十三重石塔
空海寺ご朱印