紀の国・和歌山脊柱靱帯骨化症友の会(OSL)の交流会が開催されました。
会長の久保岡敏子さんはー
コロナ禍で3年ぶりの開催ですが
本日は日本に伝わる笙という楽器の演奏を塚田由里子さんにお願いしました。
東大寺二月堂や唐招提寺での奏楽や、結婚式などでも演奏されています。
きょうは高貴で優しい笙の音色に包まれ、心も体も安らかに癒やされ元気が出ますようゆったりとお過ごし下さい。
と主催のあいさつされました。
和歌山県でも過去最高のコロナ感染者が更新されるなか
さらには雨の中19名もの会員・家族が参加してくれました。
みなさまありがとうございました。
塚田由里子さんにはー
楽しくクイズなども交え、なじみのある曲も奏でていただきました。
とりわけ、正式な衣装に身を包み、笙を温めながらしかも吹くときも吸うときも細いリードで呼吸が必要なため、さぞかし暑かったと思います。
私ども患者・家族のため本日はほんとうにありがとうございました。
なおこの交流会はー
公益財団法人ヤマト福祉財団の障がい者福祉助成金を受けて開催されました。