湖東の名刹巡礼その一「金剛輪寺」

まずは金剛輪寺へ

境内には残雪があり雪がちらつく寒い一日でしたが、金剛輪寺では重厚な国宝本堂と重文の三重の古塔を拝むことができました。堂守のご婦人がご本尊は秘仏聖観世音立像で住職が一代限り一度しか拝むことができないという秘仏で、仏彫刻の途中で一筋の血が流れたと言われ、この時点で魂が宿ったとして刀を止め粗彫りのままで祀られていると言われていると丁寧に説明をしてくれました。
このお寺は紅葉の時期は参拝客でいっぱいになりますが、寒中の正月のお詣りは私一人だけでした。
しかし、本堂に続く長い坂道の参道脇のお地蔵さまたちは「お前さんは一人じゃないよ」と話しかけてくれているようでした。
(庭園の残雪がパンダのように見えました)

合掌


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